「瀬戸内海ってこんなに美しかったっけ?」
江田島・能美島の海を眺めて最初に抱いた印象です。
高校まで広島市で過ごしてきた僕にとって、瀬戸内海は正直あまりきれいな印象はありませんでした。しかし、久しぶりに見た瀬戸内海は、しかも広島県の島々の海は透き通っていて、青のグラデーションがとてもきれいだったことに驚きました。

4年前に東京から江田島市に越してきてからは、この海が身近にあり、普段から子どもたちと一緒に遊んだり、SUPなどのマリンアクティビティを楽しんだり、ビーチイベントを企画したり、海を通じていろんな経験をさせてもらってきました。とりわけ、「身近な海を次世代に」をコンセプトに活動するETAJIMA SEA SUPPORTというクラブに出会い、尊敬し信頼できる仲間ができたことはかけがえのない財産です。

また一方で、海は社会的な問題についても考えさせられます。世界的に問題視されている海洋ゴミは僕たちの身近な海でも大量に発生しています。普段から恩恵を受けている海だから、海で楽しませてもらったときは少しでもゴミを拾うようにしています。

地球温暖化、海洋ゴミ、異常気象、そしてコロナウイルス。
正直、どうしてよいのかわからない問題がこの地球をとりまいています。
しかし、そんなときでも海は美しく目の前に広がっています。
自分たちの目の前にある海に対して、自分たちのできることからコツコツと取り組んでいくことで明るい未来を描いていきたい。そんな思いを共有し行動する。
それが『えたじま未来の海づくり大作戦』です。
この小さな波紋が広がっていくことを願っています。

えたじま未来の海づくり大作戦
発起人 後藤峻

運営団体

一般社団法人 フウド

https://fuudo.jp/

”風(外の人)”が、
“海”を介して、
”土(島の人)”と交わる

風・海・土と書いて『フウド』。「縁」がつながる機会と場所を作っていくことが、このプロジェクトの目標です。